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衝撃緩和型畳|野村畳店|東京都足立区

● 衝撃緩和型畳とは

衝撃緩和型畳(ケアケア畳)とは小さなお子様からご高齢者の方まで安全・安心な暮らしを願って、全日本ISO畳振興協議会と全日本畳事業協同組合が国と規格を制定した介護保険を利用できる畳床です。

芯材に高反発素材を使用しているので、歩きやすく、滑りにくい畳です。転んでも衝撃を和らげることができるのでケガから守り、快適な暮らしをしていただくことを目指しています。

主な使用用途
一般住宅・ 老人施設・介護施設・高齢者住宅・幼稚園・児童館・保育園幼児施設・子育て施設など

一般住宅
介護施設
幼稚園

● 改修費は介護保険制度を利用できます

2017年7月より衝撃緩和型畳床が介護保険における住宅改修対象として認められました。要支援・要介護と認定され、住宅改修を行う場合、20万円を上限として改修費の最大9割(※市区町村によって割合は異なります)を給付として受けることができます。
畳敷き(通常)から畳敷き(衝撃緩和型畳床)に、フローリングから畳敷きへの変更についても制度対象となります。

  • 住宅改修介護保険にも対応

  • 介護保険活用で最大9割給付

お客様の手続きの流れ

  1. ケアマネージャー等に事前に相談してください。

  2. 改修内容(この場合は畳の張り替え)をご検討ください。

  3. 「住宅回収が必要な理由書」の作成と施工業者の選択・見積もり依頼

  4. 市・区役所へ事前申請を行う。

  5. 市・区役所による審査・事前承認(不承認)通知書の送付

  6. 工事の実施

  7. 工事費用の支払い・領収書の受領

  8. 市・区役所へ事後申請を行う。

面倒な手続きは当店が担当、支払いは1割のご負担だけ

野村畳店は登録業者なので、​手続きの大変さも支払い面のご負担も軽減することができます。

  • 役所への申請を当店が行うことができます。

  • お支払いも当店が給付を受けるので、お客様が支払うのは1割のみ。

介護保険住宅改修費給付券取扱事業者

事業者番号:1320000797

● 衝撃緩和型畳の効果

  • 芯材に高反発素材を採用。

  • 転んでも衝撃を和らげることができるので怪我をする確率を下げることができます。

  • 転倒、ベッドからの転落、ひざ突きなどの衝撃を緩和します。

  • 歩きやすい

  • 疲労感が少ない

● 衝撃緩和型畳の構造

クッション性のある繊維構造体、建築用断熱材に規定する押出法ポリエスチレンフォーム断熱材(JIS A 9521準拠)及び通気性を有する裏面材の間に、衝撃緩和のための緩衝材を加えています。
一般の畳、フローリングと比較して、すべりにくく、つまづきにくくなっています。

衝撃緩和型畳の構造

衝撃緩和型畳床の性能

日本工業規格JIS
JIS A 5917
平成30年5月21日制定

● 品質保証の公認マーク

介護保険における住宅改修対象として、 衝撃緩和型畳床が認められました。 (2017年7月)

衝撃緩和型畳床

安心・安全のISO制定

品質が保証されたものには、全日本畳振興協議会・全日本畳事業協同組合の公認マークが付与されます。

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