普段あまり見る機会のない畳店の貼り替え作業。昔は手作業だった貼り替えの作業も、時代と共に機械が導入されたり、防虫紙を挟んだりする様になりました。
野村畳店でも基本的には機械で貼り替えますが、特殊な畳や、細やかな作業を要する場所は今でも手作業。職人が丁寧に畳みを貼り替えていきます。
マークのminiコラムを読みながらご覧ください。
畳床は程よい柔らかさを持ち、吸・加湿作用や、窒素酸化物を取り除く作用も。お手入れは、年に1,2回、座敷から取り外し、陰干しをしてください。運ぶのが大変な場合は、浮かせて下に缶を挟むだけでも効果的です。
畳表に守られている畳床も、過度の衝撃や、梅雨時期の湿気などにより傷んでいる場合があります。まずは、状態の悪い畳床の補修を行うことが長持ちの秘訣です。
畳には虫がついてしまうことがあります。そんな心配を和らげてくれる防虫紙を挟むことが多くなりました。でも、防虫紙を食べてしまう虫も存在します。100%安心とは言えないのが現状です。防虫紙のお値段は「料金表」のページを参照ください。
畳表の種類はほんとうに多く作られています。産地によって違う質、有機栽培されたもの、いろいろな色に染めたもの、市松などに織られた特殊織りから、い草を使わず樹脂を使った工業製(柔道用も工業製ですね)まで。興味がある方はお気軽に「お問い合わせ」ください。
畳縁も畳表と同様、多彩な種類があります。着物で言うところの帯に相当すると言えるでしょう。日本文化の「粋」は畳の文化でもしっかりと息づいています。
近年ではキャラクターを使ったPOPな物も登場しています。ヘリの画像一例を「ヘリ付き畳」ページ下方でご紹介しております。
ここでご紹介している畳の貼り替えは通常の貼り替えですが、五角形の畳、柱を回り込んでいる畳、丸くくりぬいて施行している畳など、特殊な技術を要する場合もあります。お客様の居住環境、お店のデザイン環境から来るデザインをしっかりサポートするのも私ども畳店のお仕事です。